世田谷区のNPO法人設立なら|トリプルサポートセンターにお任せください!東京・神奈川・千葉・埼玉対応!

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助成金・補助金の活用は、NPO法人飛躍への第一歩

株式会社等の営利法人向けの助成金・補助金に

小規模事業者持続化補助金

革新的ものづくり・商業・サービス開発支援補助金

等、有名なものがございます。申請を検討、実際に申請をしたことがある方も多いのではないでしょうか?

残念ながら、NPO法人は非営利法人であるため、上記2つの助成金・補助金等の対象外となり、申請することができません。

しかしながら、NPO法人等の非営利法人等が申請できる助成金・補助金も沢山ございます。

弊所のオススメとして

公益財団法人大阪コミュニティ財団

日本財団

WAM助成(社会福祉振興助成事業)

等がございます。

非営利法人向けの助成金・補助金の特徴として、お金の支給が早い点です。

 

例えば、上記の大阪コミュニティ財団ですと、11月末締め切り、3月中旬採択通知、4月下旬助成金支給、そこから事業スタートという流れになります。

これが、営利法人向けの助成金、補助金ですと、助成金支給と事業スタートの流れが逆な場合がほとんどです。

申請→採択通知→事業実施→事業報告→お金支給

つまり、営利法人の助成金・補助金の場合は、最初は自分のお財布からお金を出して事業を実施しなければなりません。

非営利法人の場合は、お金が先に支給してもらえるものが多いので、事業も速やかに実施しやすいですね。

 

弊社でも、これまで数々の営利法人、非営利法人向けの助成金・補助金等の申請のお手伝いをさせていただきました。

採択され、お客様に喜んでいただけたり、残念ながら不採択でお力になれず申し訳なかったこともあります。

助成金・補助金は、申請すれば必ず支給されるものではなく、審査員による審査により採択・不採択が決まります。

 

弊社スタッフによる分析の結果、審査員が審査するポイントも営利向け助成金・補助金と非営利法人向けの助成金・補助金では違います。

そこで、次回から非営利法人向け助成金・補助金の申請が採択されるためのポイントを、営利法人向け助成金・補助金のポイント等と比較しながらご案内させていただこうと思います。

あくまで弊社スタッフによる独自の分析ですので、その点はご了承ください。

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